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取り組み・目的
富岡製糸場が「富岡製糸場と絹産業遺産群」として世界遺産登録を果たすことができました。これで文化財としての富岡製糸場は永遠に残りますが、富岡製糸場を支えた養蚕は、市内の12軒の養蚕農家だけになってしまいました。養蚕を残さないと富岡製糸場のシステムが失われてしまう恐れがあります。
そこで、市民の皆様方にお願いして、養蚕を体験していただき、次世代につなぐことで養蚕を伝承したいと思っています。皆様が育ててできた繭を、富岡製糸場内で行われている座繰り実演及び体験、フランス式繰糸器の実演に使用させていただきます。それが富岡製糸場の活用に市民が係わっていただく形になります。
そこで、市民の皆様方にお願いして、養蚕を体験していただき、次世代につなぐことで養蚕を伝承したいと思っています。皆様が育ててできた繭を、富岡製糸場内で行われている座繰り実演及び体験、フランス式繰糸器の実演に使用させていただきます。それが富岡製糸場の活用に市民が係わっていただく形になります。
富岡シルクについて_取り組み・目的_1_1