西置繭所保存修理工事(3)
野地板の解体を行っています。
(2016/5/24更新)
(2016/5/24更新)
瓦から野地板までの解体の流れをまとめました。
(2016/6/30更新)
(2016/6/30更新)
2階の繭貯蔵庫の上部に滑車があるのを確認しました。役割については、今後調べていきます。
(2016/8/3更新)
(2016/8/3更新)
西置繭所の保存修理工事では屋根(瓦等)を解体するため、建物本体を保護するため全体を覆うように仮設の屋根(素屋根)をかけています。そのため、保存修理工事期間中も西置繭所の存在感を分かってもらえるよう、外観写真を転写したメッシュシートで素屋根を覆って景観に配慮しています。
(2016/8/19更新)
(2016/8/19更新)
調査のため部材の表面に塗られていた塗装をはがしています。
(2016/11/7更新)
(2016/11/7更新)
煉瓦積みの目地を切削し、そこにアラミドロッド繊維を挿入することで煉瓦壁を補強します。アラミド繊維は補強材で、組紐状に加工し、エポキシ樹脂で硬化させたものです。
(2016/11/27更新)
(2016/11/27更新)
1階の天井調査が完了したため、足場を解体しました。今後は発掘調査を行います。
西置繭所保存修理工事見学施設は1月1日より見学可能ですが、現場は1月4日まで休業しています。そのため、現場での作業の様子は見学できません。(2017/1/1更新)
西置繭所保存修理工事見学施設は1月1日より見学可能ですが、現場は1月4日まで休業しています。そのため、現場での作業の様子は見学できません。(2017/1/1更新)